世代管理について思った。

2021年2月20日土曜日

ヒラメキ

t f B! P L

 ある現場で思ったことです。


標準化されたプログラムで、


データを与えれば動くというシステム。


私はプログラムを納める側で、


データは別の業者さんの担当。


たまに現場に行ってみると、


データの世代管理がイマイチ。


データに限らず、


世代管理って


どうされていますか?


一般的には(個人的な考えも含め)


3世代は持っておくもの。


また、


自分のPCの中で持っている世代と、


現地のPLCにインストールされた世代と、


ごっちゃになったらアウト!


ではないでしょうか?


過去のプログラムとか、データとかを、


持っている


というのは意味がなく、


不具合が起きたときに、


適切に、


前のVerの戻せる、


というのがだいじ。


ではないでしょうか?


特にクリティカルな現場で、


プログラムやデータの更新をする場合、


変更する場所が、


正しく変わったことの説明


だけではなく、


変更されていない部分が、


変更されていないことの説明


も、必要だったりします。


前向きな更新のつもりが、


先祖返り


してしまっては意味がありません。


みなさん、どうでしょうか?

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