バグに乾杯

2021年5月8日土曜日

ヒラメキ

t f B! P L


自分のレベルや成長を自覚するタイミングってあります?



シンチャオ!

みんなが利益を得られるオートメーションを実現する制御家「フクマツヨシ」です。



皆さん、2021年のGWはいかがでしたか?

私は全部仕事でした(汗)

まぁ例年そんなもんですが。

お仕事はあった方がイイですしね。



GWってアルファベットで書きますけど、

ゴールデンウィーク?


いや、わたし的には、

ゲートウェイ!


業界あるあるでしょうか?



そんなヨタ話は置いといて、


今年のGWはバグ感謝祭でした。

しかも突発ではなく、

前から起こってたバグ。



あるプロセス条件のとき、

故障とかのアラームが出て、

しかたなく強制終了させたときだけ出る。

っていう、

ものすげー、お会いする可能性の低いおかた。



でも、

前から起こってて、

要因解析と対処を、

先送り、

してたんですよね。

国会と同じで。



でも今回は先送りしなかった、

っていう話。


なぜ?今回?


実は、

製造している品物に、

重大な悪影響を与えた、

から。


こまかなことは置いときますが、

まぁ、そういうことが起きて、


これは良くない!

と、私の良心が訴えるもんで、


よっしゃ、ちゃんと調べて直すぜ!

ってなったんです。



すみません。

オチ、先に書いときますね。


このバグ、

まだ直ってない!

です。


調べはついて、対処も考えてあるんですけど、

現場が遠い(汗)

次回行くまで、

そっとしてあげてください。



だいぶ話がそれました。

何が言いたいのかというと、

今回このようなことが起こったことから、


現場でバグったとき、

それをどう活かすか、


ってことにヒラメキました。



プログラムつくるとき、


設計しっかりやるし、

思想を持って取り組むし、


少なくとも、

やっつけ

ではないですよね。


なんですけど、

現場でバグったということは、


結局、

設計とか思想に不備があった。


ってこと。

ちょーヘコみますけど。


このときに、

どう向き合うか、

だいじ。


バグは嬉しくないですが、

バグったという事象は、

ひじょーにダイジ。


見て見ぬ振りをするにしろ、

知ってて先送りするにしろ、

逃げずにちゃんと取り組むにしろ、


結局のところ、

自分の

出来なさ加減とか、

レベルとか

ってのを思い知る良いチャンス。


しかも、

何年も前に納めた設備だったりすると、

久しぶり自分の書いたプログラム見て、


ひでーなこりゃ。

とか、

いけてねー。

とか、

なんでこんなやり方してんの?

とか、

いわゆる反省会もできるし、


今のオレなら、こうしてるぜ!

って、

自分の成長

とか、

これまでのやりかたが正しかった、

とかを知るイイ機会。


バグ、、、大切にしましょw



ヘンガップライ!

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