あなたは何屋さんですか?!
グーテン ターク!
「みんなが利益を得られるオートメーションを実現する制御家」 ふくまつよし です。
ここ1〜2周間、
自分の専門をベースにした営業が多かった。
いろんなお客様と面談し、
困っていることをお聞きし、
自分ができることを、正しく伝える。
お客様も賢くて、
私が何ができるかを知っている。
予め結果を期待している。
だから、そんな話になる。
これって、だれでもできるようで、
なかなか、難しい。
なぜなら、
自分がどんな人間か、
それを理解していないといけないから。
自分ができることを知っていて、
それがお客様のためになるときにしか、
商売が成立しないから。
なーんて思ってたら、
ドーン! (゚∀゚)キタコレ!!
補足)笑ゥせぇるすまんの決めゼリフ!
ヒラメキました。
「あなたは何屋さんですか?!」
説明しますね。
わたしは独立する前から、
ずーっと、
自分って何だろう?
って考えてきました。
長所は?短所は?
やれること?やれないこと?
得意?不得意?
などなど。
ずーっと考えて、
ずーっと悩んで、
ずーっと修整してきました。
ある時は、
電気屋だとおもったり、
ある時は、
コンサルだとおもってみたり。
ある時は、なんでもできなきゃって、
電気工事勉強したり、
配管勉強したり。
でね!
「自分の専門って、1つしかないよ!」
って言いたい。
良く言われるのに、
なんでもできる、は、なにもできない。
ってのがありますが、
これ正解。
私はある会社で3年間、
なんでも屋になる努力をしたことがあります。
でも、
ムリでした。
そりゃそうですよね。
なんでもできるなんて、ありえない。
だって、なんでもできたら、
他の人いらなくなっちゃう。
私はいま自分の専門を、
制御プログラムの標準化
だと言っています。
もしかすると、違うのかもしれませんが、
しばらくはこれ。
ここでこだわっていることはただ一つ。
私はこれしかできない!
って言えるぐらい、
一つに絞り込むこと。
たった一つの表現で自分を現せない、
ということは、
まだまだ自分が分かってない、
ということだと思ってます。
しばらくは、
たった一つの専門でどこまで行けるか、
戦ってみようと思います。
あなたはどうですか?
自分が何なのか、
一言で現せますか?
今回はここまで。
アウフヴィーダーゼーエン!
追伸
今回のご挨拶は「ドイツ語」でした。
追・追伸
みんなが利益を得られますように(^_-)-☆