「みんなが利益を得られるオートメーションを実現する制御家」 ふくまつよし です。
ここ数か月
複数人がからむプログラム開発をしてました。
設計する人
開発する人
チェックする人
いろいろな人との連携プレー。
出来上がったプログラムをチェックするとき
プログラムがちゃんと動いているかをチェックするために
チェック用のプログラムを用意することが良くあります。
今回も同様で
チェック用プログラムを使って確認する。
いざチェックを始めてみると
うまく動かない。
これは作ったプログラムがバグってるのか?
チェック用プログラムがバグってるのか?
どっちなんだい?
って言ってたら
ドーン! (゚∀゚)キタコレ!!
補足)笑ゥせぇるすまんの決めゼリフ!
ヒラメキました。
「チームプレー」
説明しますね。
そう、これって良くあるんです。
チェック用のプログラムが嘘をつく。
みんなチェック用のプログラムを信用してるから
本来のプログラムがおかしいのでは?
って焦るんですけど
よーく調べてみると
チェック用のプログラムがバグってた
ってやつ。
信頼してたものが間違ってたら
困っちゃいますよね。
何を信じたらいいのか分からなくなる。
でね!
「自分の役割を確認しよう。」
ってこと。
これってプログラム開発だけじゃなく
でね!
「自分の役割を確認しよう。」
ってこと。
これってプログラム開発だけじゃなく
どんなビジネスでもいっしょ。
営業でも
事務でも
開発でも
経営でも
自分一人でのビジネスってあり得ない。
必ず誰かとの連携プレーがある。
先に書いたチェック用プログラムみたいに
信用してるものがおかしいと
関連してる全体に影響を与えてしまう。
だからこそ
自分の担当範囲はちゃんとこなす必要があるけど
もっとだいじなのは
自分の役割を認識すること。
言われたことはやってます
じゃなくって
自分の仕事が他の人にどんな影響を与えるのか?
を知ることで
逆に自分が他の人にどれだけ頼ってるのか?
を知れる。
チームみんながそうやることで
無責任な行動がなくなったり
他の人のありがたみがわかる。
そんなことを感じたプログラムチェックでした。
あなたのチームはどうですか?!
今回はここまで。
ラーコン!
追伸
今回のご挨拶は「タイ語」でした。
追・追伸
みんなが利益を得られますように(^_-)-☆
ラーコン!
追伸
今回のご挨拶は「タイ語」でした。
追・追伸
みんなが利益を得られますように(^_-)-☆