供花

急いで供花の手続きをしたのですが

最近の斎場って

自由に近所の花屋さんから供花したり

できないんですね。



斎場指定の花屋さんしかダメとか

斎場に直接申し込まなきゃいけないとか

あるみたい。



できたとしても

持ち込み料取られたりするらしい。



結局、斎場ホームページから

ネット通販みたいな形で

ポチっと供花することに。



時代はかわったなー

って思ってたら・・・



ドーン！　(ﾟ∀ﾟ)ｷﾀｺﾚ!!

補足）笑ゥせぇるすまんの決めゼリフ！

ヒラメキました。



「誰のための商売か」



説明しますね。



これ、どう思います？

いろいろ背景を勘ぐってみると



供花したい人からすると

手間がかからない



って考えることができますよね。

また、斎場側としたら



自分のところで供花の世話まですれば

売上アップ

とかって考えられますよね。

でも反対に考えてみると

地域の花屋さんは大打撃。

冠婚葬祭とかの花って

まとまった売上が期待できるのに

それをやらせてもらえないってことに。



斎場指定の花屋さんになろうとしても

参入が厳しかったり

薄利だったり。



どのような考え方が正しいとかは

ないと思いますが

見る方向を変えるだけで

良い面、悪い面

いろんなことがわかりますよね。



でね！

「判断を見直してみよう」

ってこと。



これ、どんなビジネスでもいっしょ

ですよね。



全てにとってベストなことって

なかなかなくって

何かを犠牲にしなきゃいけない。

そんなとき、どういう決断をするか。

自分や身内の利益を優先するのか

枠を超えた全体の利益を考えるのか。



全てにおいてナイスな選択肢が見つけられれば

あなたはヒーローですね。



いちど自分の思考パターンや

判断方法を見直してみると

なにかイイ発見があるかも

しれませんね。



今回はここまで。

トァゥダォーメ！



追伸

今回のご挨拶は「ミャンマー語」でした。



追・追伸

みんなが幸せでありますように(^_-)-☆


■自己紹介
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福間豪（ふくまつよし）

商社→盤屋→工事屋と武者修行の後，フリーのPLCエンジニアとして独立．
産業オートメーション一筋20年超．
屋号は「Control Lab」．肩書は「制御家」．
オートメーションに携わる全ての人に幸せを…をミッションに活動しています．
専門は制御システムの標準化，構造化，情報化．
主なフィールドは計装，産業用ネットワーク．


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