隣りにいるオッサンが、すっげー会社の社長さんだったら

2021年5月29日土曜日

ヒラメキ

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隣りにいるオッサンが、すっげー会社の社長さんだったら、あなたはどうしますか?



アロハ!

みんなが利益を得られるオートメーションを実現する制御家「ふくまつよし」です。



ある散髪屋での、

営業マンと店長との会話。



(営業マンが別店舗への訪問を相談)

◯✕店の地図はホームページにあっからよ。

それ見て行ってきてや。

(営業マンと会話中)

あーその件ね、

◯✕店の店長に直接話てくんない?

話はつけといてやっからよ。



こんな会話を盗み聞きしました。



ここでヒラメキました!

ビビッと電流が流れました!



「ギャップつかえる!」
「究極の営業方法やな!」



ちょこっと私の心の中を整理しますね。



・そもそも千円カットの散髪屋

・安いだけが売りの店

・どうせ雇われ店長

・社長なわけがない

・見た目チャラいし



心の中ではこんなバイアスがかかってました。


失礼なこと書いていると思いますが、

こう思うのはきっと私だけではないはずw



でもね

このチャラいあんちゃん

実は

複数店舗を経営する

社長さん

なんです。

(そのときまで私も知らなかったんです)



いやー、人の心って怖いですね。

見た目とか、

話しぶりとか、

そんな直感的なところで人を判断してしまう。



懺悔がしたかったのではありません(汗)

話を戻します。



ようするに、

人はパッと見で判断する

ってこと。



でも!

その判断が間違っていたと知ったとき、

バイアスを乗せて、その人を見るようになる。



散髪屋の例だと、



上から目線で、

見た目オンリーで、

勝手に解釈してたアンちゃんを、

「カット屋のお兄さん、何店舗も経営しててスゴいよね!」

って、

次の瞬間から持ち上げるようになりませんか?



あなたにもこんな経験ありませんか?



ある人の紹介で名刺交換したとき

「なんだこいつ」

って最初は思ったけど、

「この人スゴい人なんだよ」

って紹介者から聞かされると、

「スゴい人なんだ、だいじにしよう」

って思い込む。


スゴい人というスリコミが否定されることはない。

てか、倍増される。



私は心理学者ではないので詳しく説明できませんが、



自分の感じたことと、

第三者に言われたこと、

このギャップが大きければ大きいほど、

後のその人への関心が


「大盛りになる」


ってこと。



ってことは、


これを逆に使う

(=自ら、そう演出する)


ってことも可能。



これは最強の営業ツールかも?!

ぜひお試しあれ!



今回ここまで。

ア フイ ホウ!



追伸
今回のご挨拶は「ハワイ語」でした。

追追伸
ギャップは悪い方にも大盛りになるので
ご注意くださいね。

追追追伸
私は自身の営業テクとしてこのギャップ
使いまくってます。
企業秘密w

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