スマホをテレビに映したいの。

スラマト　テンガハリ！

フリーランスエンジニア　ふくまつよし　です。



ちょっと訳あって

スマホの画面をテレビに映したい

って思ったんです。

たまたま前に買ってた

GoogleのChrome castってやつがあって

これをテレビのHDMIにつなげば映せるじゃん

ってルンルンしてたんですけど

いざつなごうってテレビの裏を覗いたら

HDMIが空いてない。

HDMIは2つ挿せるようになってるんですけど

ドコモの光TVとアマゾンのFire TV Stickが占有中。

えー、これって

HDMIの切替器がいるパターン？

買わなきゃいけないのー？

って思ってたんですけど

出費も悔しいもんで

別の部屋のテレビならHDMIが4つあるから

テレビ入れ替えるしかないかな

って思ったんです。

でも、それも大仕事なんで

なんとかなんねーかな

ってネットで調べてみたら

アマゾンのFire TV Stickって

スマホ映す機能あるじゃーん

って知ったとき・・・

ドーン！　(ﾟ∀ﾟ)ｷﾀｺﾚ!!

補足）笑ゥせぇるすまんの決めゼリフ！

ヒラメキました。



「思考停止」



説明しますね。



そうなんです。

スマホとかPCの画面を映す機能って

アマゾンのFire TV Stickに

もともとあったんです。

正確には

アンドロイド系はそのままOKで

Apple系はアプリを追加すればOKみたい。

キケンでした、ほんと。

もしかしたら

テレビの大移動しちゃってたり

HDMI変換器をネットでポチっとしたり

しちゃってたかも。

全く知識がなかったら

素直にネットで調べて

サクッと一件落着

してたかもですが

Chrome cast持ってたり

HDMI切替器とかいう存在を知ってたり

中途半端に事前知識があったもんだから

ネットで調べるという行為に辿り着くのに

時間がかかったんですね。

でね！

「自分を疑おう」

ってこと。



これ、ビジネスでもありそうですね。

これまでの経験値とか

既成概念が邪魔をして

思考停止してしまうパターン。

お客さんからの相談事にも

通り一遍の回答をしてしまったり。

もっと良い商品とか技術があるのに

ローテクなもの売りつけちゃったり。

技術とか知識とか

持っていることは良いことですが

その中だけで思考を進めてしまうのは

キケンだなって思った出来事でした。

自分を疑ってみるのもだいじですねww

今回はここまで。

スラマト　ティンガル！



追伸

今回のご挨拶は「マレー語」でした。



追・追伸

みんなが幸せでありますように(^_-)-☆