企業秘密持ってますか？
サエン バエノ
みんなが利益を得られるオートメーションを実現する制御家「フクマツヨシ」です。
先日、ラーメン屋さんのドキュメンタリーを見ました。
残念ながら、タイトルは失念したのですが、
企業秘密って、なぜ隠すのかというと、
たいした内容じゃない
見せられないほど汚い
グロい出汁使ってる
とか、そんな理由ばかり。
うちは隠さない。
手間かけてるし、
ちゃんとした出汁使ってるし、
隠す理由がない。
そう、言ってました。
いやーこれ、感動しました。
ある意味、
マネできるもんならやってみろ！
同じことやっても、ぜってー俺のアジにはならん！
って言ってるようなもんで、
気持ちがスカッとしますよね。
これって町工場のオッチャンとか、
大工の棟梁とか、
いわゆるジャパニーズ職人。
きっとガイジンさんだと、
特許取って、
マネすること自体をブロックして、
同じアジ出したきゃ金払え、
ってなるんでしょうか。
今回はここでピーンと来ました！
ガッちゃんのビーム光線に打たれました！
（ガッちゃんって、Dr.スランプに出てくるアラレちゃんの相棒ね。）
何かというと、
「表現しなきゃはじまらない」
べつに、
企業秘密がどうのこうの言うつもりはありません。
隠そうが、オープンにしようが、
知ったこっちゃねー、
です。
言いたいのは、
ちょーすげー何かを持っていたとしても、
それを誰も知らなかったら、ただのじこまん。
ってこと。
たとえ企業秘密だとしても、
企業秘密持ってるぜい！
って言わなきゃ秘密にすらならない。
公に発信することによって、
他人に伝わり、
もしそれが本当にすげーことならば、
認められる。
Twitterとかでもそうですよね。
常にアピールして、
いいねしてもらって、
拡散してもらって、
自己を表現してる。
エンジニアだと、
俺はこんなことも知ってんだぜー、
的な発信、良くしますよね。
（私もその一味ですが。）
表現した結果、
イケてねぇ
たいしたことねぇ
だせー
的な反応だったとしても、
それは表現したから得られたこと。
表現した結果、
ネタを横取りされも
それだけ内容が晴らしかったということ。
だから、
「表現し続ける。」
これだいじ！
今日はここまで。
バヤルタイ
追試
今回のご挨拶は「モンゴル語」でした。
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