アナタは、東大行けますか?!
ボン ジュール!
「みんなが利益を得られるオートメーションを実現する制御家」 ふくまつよし です。
先日、うちの息子ちゃんと、
本屋さんへ行ったときのできごと。
レジに並んで、
何買うんだ?
って聞いたら、
見せてくれた本が、
「東大生となった君へ」
(詳細はググってくださね。)
ワオ(・・;)
続いて、
声が出ず・・・。
タイムリーなところで言えば、
ドラゴン桜
の影響でしょうか?
「東大行って何が悪い!」
っていう勢い。
子供ってスゴイ。
なんの垣根もない。
そりゃそうですよね。
だって、
「むり」
とか
「できない」
とかって、考える必要ないから。
「失敗」
とか、
「挫折」
とかっていう経験がないから、
何とでも言えるんですよね。
ちょーポジティブ!
って思ってたら・・・、
ドーン! (゚∀゚)キタコレ!!
補足)笑ゥせぇるすまんの決めゼリフ!
ヒラメキました。
「ユー、やっちゃいなよ!」
by ジャニーさん
説明しますね。
そもそも、
「東大かよ!」
「息子よ、それはムリだ。」
なんてこと、瞬時に考えるのは、
「オトナ」
だから。
「行けない」
「行けるはずがない」
っていう前提を、
勝手に、
脳内に、
ブチ込んでるから。
行けないって、
決まった訳でもないのに、
そう考えてしまう。
そもそも、
オヤジは、
東大チャレンジしたのか?!
これってビジネスでも同じ。
「しょっぱなから」
「答えありき」
ってこと、
ありますよね。
オトナは、
「失敗」
とか、
「挫折」
とか、
「現実」
とか、
これまでの経験が、
先に結論をつくってる。
口では、
「チャレンジ!」
とか
「やれる!」
とか
言うんですけど、
結局、
収まるところに収まってしまう。
でね!
「言い切りの法則」
はいかが?!
結局、
これまでのいろんな経験が、
「失敗できない」
っていう、バイアスを生む。
そんでもって、
「東大なんて行けるはずない」
って発想が生まれてしまう。
話は変わりますが、
私の先輩が現場で教えてくれたことに、
「言い切りの法則」
ってのがあります。
ぐちゃぐちゃ考えてないで、
やれる!
って言い切っちゃいなよ!
終わらない現場はないんだよ、
ふふふ・・・
って、良く言われたもんです。
「失敗しないこと」
「うまく行くこと」
を前提とした考えをヤメて、
「まずやる」
「やりながら修正する」
そうやってヤリなさい、
ってことですね。
先輩も、
私も、
これでいろんな現場を乗り越えたので、
間違いないはず!
アナタも、
頭の中カラッポにして、
ヘンなプライド捨てて、
やっちゃいましょうよ!
今回はここまで。
オウ ルヴォワール!
追伸
今回のご挨拶は「フランス語」でした。
追・追伸
みんなが利益を得られますように(^_-)-☆