裏側のマーケティング

フジャムボ！

「みんなが利益を得られるオートメーションを実現する制御家」ふくまつよし　です。

のっけからシリアスですが、

プラゴミ、減らしてますか？！

減らそうとしても、なかなかキビしいですよね。

スーパーとかの袋も、なんだかんだと良く買いますし。

そもそも、プラが悪とフィーチャーされるようになったのは、

海の魚や鳥たちが、

漂流するプラを食べてしまい、

体内に残って、

死んじゃう。

魚さんで言うと、

プラ入りの魚が、

人間様の口に入ってしまう。

海鳥さんで言うと、

間違えて食べたプラが、

胃の中で消化されず、

常に満腹と勘違いして、

死んじゃう。

そういうことからの、

減らそうじゃねぇーかプラ！

というムーブメント。

でも実は今、

別な考え方、出てきてるの、

知ってます？！

食ってもへいきなプラ！

お魚さんや、海鳥さんが、

食べちゃっても、

胃で分解されるプラ！

これで、

お魚さんも、

海鳥さんも、

人間さんも、

安心だね！

っていう考え。

このことを知ったとき、

ドーン！　(ﾟ∀ﾟ)ｷﾀｺﾚ!!

補足）笑ゥせぇるすまんの決めゼリフ！

ヒラメキました。

「裏側のマーケティング」

説明しますね。

プラの件で言えば、

「正面」が、

動物愛護とか、

食物連鎖とか、

そういうことから出てくるものだとすると、

え？！

食べてもイイようにしたら、

全部カイケツじゃね！

って考えるのが、

「裏側」。

なんか、裏側って聞くと、

よくない！

って思っちゃいますが、

これって、ふつーに、

世界中のオトナはやってること。

分かりやすい例で言うと、

二酸化炭素排出権取引

CO2減らせない国が、

CO2出してない国から、

余った分を、

売ってもらう（買う）、

っていうやつ。

完全に裏ですよね。

でもふつーに、

まかり通ってますよね。

イイか、ワルイか、別として。

商売として成立してる。

でね！

プラとか、

CO2とか、

そんな大それたことを議論したいんじゃなく、

「目線ダイジ！」

ってこと。

普通なら、

正面から見て考えるのを、

裏側から見たらどうか？！

ってこと。

更に言うなら、

正面って何だよ！

誰が決めたんだよ！

ってこと。

もっと言うなら、

キミの価値観と、

ボクの価値観と、

それぞれだよネ！

ってこと。

あなたの商売で言うと、

商品であれ、

サービスであれ、

何かを売って、

お金に替えようとするならば、

表や裏、

上か下、

はたまた、

ぐるーっと360°、

全方位で見ると、

いろんな見えかた、

いろんな売りかた、

思いもよらない価値、

思いもよらない長所、

思いもよらない販路、

などなど、

見つかるかもしれませんよ！

今回はここまで。

クワヘリ！

追伸

今回のご挨拶は「スワヒリ語」でした。

追・追伸

みんなが利益を得られますように(^_-)-☆