フーテ ミッタ-フ!
「みんなが利益を得られるオートメーションを実現する制御家」 ふくまつよし です。
先日のラーメン屋での出来事。
ラーメンと餃子を頼んだんです。
店のあんちゃんが、厨房にオーダーしてるんですが、
餃子をオーダーしてないような気がしたんす。
それで気になって、
餃子もね、
って言ったんです。
そしたら店の他の若いのが、
なにぃ?
みたいな対応したんで、
私は半ギレし、
もう一度、
餃子
っていったら、
次は、
何いってんだオマエ?
みたいな顔されたんです。
それで、完全にキレた私は、
んだ?われ!
餃子つってんだろボケ。
・
・
・
まぁ、
その後なんとかなったのですが、
ドーン! (゚∀゚)キタコレ!!
補足)笑ゥせぇるすまんの決めゼリフ!
ヒラメキました。
「お客様は神様?!」
説明しますね。
こういうシチュエーションって良くありますよね。
相手は悪気はいんだけど、
対応が悪く、
それにつられて、
こっちがキレるパターン。
今は外人さんがフロアや厨房にいる率も高いので、
そもそも通じてない可能性もありますが(汗)
これ、どんなビジネスでも同じで、
良くわかるのが、
職人気質のビジネス。
お客さん側は、
だれが客かわかってんの!
食いに来てやってんだぞ!
って、思ってるけど、
職人さん側は、
なんだその言い方!
作ってやってんだぞ!
って。
ビジネスの基本としては、
お客様は神様。
お仕事をいただけることを、
ありがたく感じないとダメ。
だけど、
それは常にじゃない。
理不尽なこと言う客もいる。
高圧的な態度をとる客もいる。
(ラーメン屋での私みたいにw)
そういう人には、
ちゃんと言わなければだめ。
でね!
「正しくキレよう」
ってこと。
お客には、お客の言い分があって、
職人には、職人の言い分がある。
でも、
どう考えてもお客さんがおかしい場合、
職人は、キレてもいいと思う。
だけど、キレるからには、
負けるわけにはいかない。
そこでだいじなのは、
オトナな対応。
脅すような言い方ではなく、
理路整然と、
はっきりと、
子供をあやすつもりで。
私も、職人側の立場で、
いろんなお客さんを見てきました。
理不尽なことを言う客もチラホラ。
帰ってしまう職人も何度も見ました。
逆に、下請けさんにお願いするような、
お客さんの立場のとき、
ヘンなこと言ってないかな?って、
不安になることも。
あなたはどうですか?
今回はここまで。
トット ツインス!
追伸
今回のご挨拶は「オランダ語」でした。
追・追伸
みんなが利益を得られますように(^_-)-☆