ドベル ダン!
「みんなが利益を得られるオートメーションを実現する制御家」 ふくまつよし です。
私の仕事のなかで
え?こんなんでお金もらえるん?
ってことが良くあります。
こんど行く現場も同じ。
プログラムを直すのではなく
プログラムの中に書いてあるコメント(注釈文)を直す仕事。
たったそれだけの作業を
わざわざ遠方の現場まで行ってやる。
これ、現場行かなくてもできるよね?
お金、無駄じゃね?
って思うんですけど
絶対、現場でやる。
もちろん仕事なんで
一泊二日の費用をいただく。
いやー、お客さん太っ腹
っておもうんですが・・・
ドーン! (゚∀゚)キタコレ!!
補足)笑ゥせぇるすまんの決めゼリフ!
ヒラメキました。
「これも仕事」
説明しますね。
現場に行かなくてもできることを
なんでお金払ってでも
現場でやらせるのか?
これって
お金を払って、安心を買う
ってことだと思うんです。
ってことだと思うんです。
現場を守っている保全さんって
自分一人で全てを管理できるわけではなく
いろんなエンジニアに頼っている。
ちょっとした現場の改造があったとき
ぜってー問題ない
って自分で思ってても
やっぱ不安なんですよね。
関わっているエンジニアに
オッケー!
って言って欲しい。
現場が動くのなんて当然。
だいじなのは
これでヨシ!
って断言できること。
それには、自分の判断だけじゃなく
エンジニアの声が欲しい。
お客さんは、そこにお金をかけてるんですね。
でね!
「価値は人それぞれ」
ってこと。
先に書いた話、私とすれば
こんなことにお金かけなくても・・・
って考えるところなんですが
お客さんからすれば
安心できるんなら安いもん!
ってところ。
これって、どんなビジネスでも同じで
何が価値なのか?
は相手次第。
どんな些細なことでも
ムダって思ってることでも
ビジネスになるかもしれない。
あなたのお客さんはどうでしょうか?
もしかすると、新たなビジネスになるかも?!
今回はここまで。
ナスヴィーデニエ!
追伸
今回のご挨拶は「スロベニア語」でした。
追・追伸
みんなが利益を得られますように(^_-)-☆