いいって言ったじゃんw

「みんなが利益を得られるオートメーションを実現する制御家」　ふくまつよし　です。



さかのぼること半年前。

ある新規の物件で

お客さんから

システム構成の確認依頼

がありました。

パッと見たところ

特に問題なし。

さくっと

いんじゃねっすか？！

って答えてました。

あれから半年が経ち

先日お客さんから連絡があって

決まったからよろしくね！

って。

え？

オレがやんの？

って思いつつ

ひじょーに気になって

システム構成を見直したところ

あれが悪い。

これがマズい。

いやー

この構成じゃマズいっすね！

って言ったら

え？！

もう手配しちゃったよ。

だって前にイイっていったじゃんw

ですって。

って思ってたら・・・

ドーン！　(ﾟ∀ﾟ)ｷﾀｺﾚ!!

補足）笑ゥせぇるすまんの決めゼリフ！

ヒラメキました。



「つけを払うのは、あなた」



説明しますね。



そもそも

自分に来るかどうか分からない仕事に

いいの？わるいの？

って聞かれても

気合の入ったチェックなんてしないよ！

って思ってたんですね。

もし自分がやる仕事

ってわかってたら

気合入れてチェックしたと思うんですよね。

でも逆に

お客さんは私のこと

信頼してくれてたんだよなー

頼ってくれてんだよなー

っていうふうに考えると

私の対応が

マズかった

いいかげんだった

とも思えて

ちょー反省。

でね！

「自分ごとでやろう」

ってこと。



結局のところ

他人ごと

だったんですよね。

だって私がやる仕事かどうか

分かんないんだもん。

で

おまえがやるんだよ

って言われた途端

自分ごと

になって慌ててる

ってオチ。

どんなビジネスでも

お客さんからの相談

ってあると思うんですけど

自分が当事者だったらどうするか

的な対応をのっけから心がけておかないと

あとからツケがまわってくるんですね。

あなたは

通り一遍のマニュアル的な対応

してませんか？！



今回はここまで。

ヴィーソギヤロ！



追伸

今回のご挨拶は「リトアニア語」でした。



追・追伸

みんなが利益を得られますように(^_-)-☆