医者はイイことしか言わない

スラマッ　ソレ！

フリーランスエンジニア　ふくまつよし　です。



いつも飲んでる薬がなくなったんで

病院に処方箋をもらいに行ったときの出来事。

私は担当の医師を決めてなくって

その時たまたまいる先生が対応するんです。

今回担当してくれたのは、若い男の先生。

まあ、どこの病院でも同じでしょうけど

問診があって

薬の効き具合とか聞かれるんですけど

今回の先生から聞かれたのは

この胃薬だけど、いつまで飲むの？

ずーっと飲んでると、良くないんだよねw

って言われて

えーーー！

って思ってたら・・・

ドーン！　(ﾟ∀ﾟ)ｷﾀｺﾚ!!

補足）笑ゥせぇるすまんの決めゼリフ！

ヒラメキました。



「副作用は営業ツール」



説明しますね。



逆流性食道炎の治療で飲んでた胃薬。

先生が言うには

胃酸を減らす薬なんだけど

胃酸を減らして良いわけないよね

必要からだ胃酸ってあるんだからw

だいたい医者ってさぁ

イイことしか言わないんだよね。

胃酸を減らし続けたら

どんなことが起こるか聞いてる？

ですと。

とても新鮮な言葉だったんで

盛り上がっちゃって

今飲んでる薬のこと教えてもらいつつ

この先生が担当だったら安心できるな

って思ったのでした。

でね！

「素直がいちばん」

ってこと。



これ、どんなビジネスでもいっしょ

ですよね。

商品を売るときって

売ってしまうまで

マイナスな話に触れないでいたい

ですよね。

でもあなたが買う側だったとすると

真逆ですよね。

当たり前ですけど。

そんなとき

包み隠さず

何でもちゃんと言ってくれる

営業さんがあなたの担当だったら

あなたから買いたい！

ってなりますよね。

そんな当たり前なことを

再認識させられた

病院での出来事でした。

今回はここまで。

スラマッ　ジャラーン！



追伸

今回のご挨拶は「インドネシア語」でした。



追・追伸

みんなが幸せでありますように(^_-)-☆