「みんなが利益を得られるオートメーションを実現する制御家」 ふくまつよし です。
本屋さんで
息子に何かイイ本はないかな?
って思って散策してたら
マイケル・ファラデーさんが書いた
ロウソクの科学
って本を発見。
安いし、薄いし
オヤジの財布にも、息子の忍耐力にも、ちょうど良い。
早速一冊持って、更に散策してると
パウロ・コエーリョさんが書いた
アルケミスト
って本を発見。
※アルケミスト→錬金術師の意味
これまた安いし、薄いし
チョベリグ。
この二冊を持ってレジに並んでた時
ファラデーとか聞くと、なんちゃって理系のハートに火が付くなー
錬金術師とか謎めいた感じ、好きなんだよなー
ちょっとこの辺、勉強してみよっかな
って思ってたら・・・
ドーン! (゚∀゚)キタコレ!!
補足)笑ゥせぇるすまんの決めゼリフ!
ヒラメキました。
「ほんとうに知りたいことってなんだ?!」
説明しますね。
自分のことだから断言できるんですが
勉強してみよっかな、っていうのは実は真っ赤なウソ。
ちょっと気になっただけなんです。
これ以外にもたくさんあって
哲学的なことを聞くと、哲学が知りたくなる。
中国の歴史みたいなことに触れると、孫氏とか知りたくなる。
どれも、浮気心。
マジに知りたいのか?っていうと違ってて
知りたいと思っただけ。
ただの好奇心。
このこと
私のビジネスでも良くあるんです。
学会論文で、ちょー気になる発表を知ると
イイ!
これオレっぽくね?!
そっち方面攻めちゃう?
って勝手に専門家になっちゃったり。
現場作業でからんだメーカーさんや職人さんを見ていると
カッコいい!
オレもやってみてー!
ちょっとそっち方面のスキルをゲットしちゃおっかな!
って勝手に専門外の商売に手を出そうとしちゃったり。
でね!
「知ってから考えよう」
ってこと。
自分のビジネスを軸に考えると
好奇心って、良かったり、悪かったり。
いろんなことを知れば
たとえビジネスと無関係なことであっても
なにかのヒラメキが得られるかもしれない。
でも、知ったかぶりをしてしまうと
大きな事故になりかねない。
じゃぁ、どうすりゃいいの?
って考えてみると
まずは自分の好奇心に従って
広く浅く知る。
そして
自分のビジネスにどう活用できるのか考えて
なんか使えそう!って思ったら
真剣に勉強する。
そんな流れがイイんじゃないかって思うんです。
好奇心旺盛なのは良いことなんですが
全ての好奇心に全力投球するんじゃなくって
好奇心リストを一つずつ消し込んでいく
そして残ったのが、ほんとうに知りたいこと。
あなたの好奇心はどうですか?!
今回はここまで。
ヴィソン トラータシュラ!
追伸
今回のご挨拶は「ハンガリー語」でした。
追・追伸
みんなが利益を得られますように(^_-)-☆
ヴィソン トラータシュラ!
追伸
今回のご挨拶は「ハンガリー語」でした。
追・追伸
みんなが利益を得られますように(^_-)-☆